「先取りグローバル発展コース」(全体講義)

英語講義(海外研修)

                                
【年月日】 2015/09/26(土)  1限目
【講 師】 Christopher Creighton
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 「Life Hack」
How to tie a shoe lace in a second.
How to fold a T-shirt in two seconds.
【受講生の感想】 ◆相手に作業の方法を説明したり、書いたりするということは、実験手順を相手に説明し、英語論文を書くことと
共通の作業だということに気付いた。靴の紐を一秒で結ぶ方法は、言葉での説明が難しく、論文中の図表の重要性
にも気づくことができた。こういった日常的な行動から、科学の世界・研究の世界につなげることができることを
発見することができた。
◆聴けば理解できる英語も、いざ自分で話そうと思うと詰まってしまってもどかしかった。フランスに行けるかも
しれない機会なので、これを機に少しでも勉強したい。
◆自分が言いたいことを英語で伝えるのはとても大変だけれども、現地の人との交流もしっかりしたいので、しっ
かり授業を受けてみようと思う。また「伝えたい」とか「聞いてほしい」という意志を強く持つことは、相手に伝
える際にとても大事だと思うので、その気持ちを大切にしたい。                                 

研究者倫理

                                
【年月日】 2015/09/26(土)  2限目
【講 師】 原田 勲
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 グロ-バルな研究者を目指そう
【受講生の感想】 ◆外国で活躍するには、自分の周りだけの話題だけではなく、常に話題を見つけるアンテナを広げておき、
グローバルな話題を常備しておく必要があるということが分かった。
◆自分は主張することはできても、話題提供をすることは苦手なので、もっと知識を取り込んで学んでいき
たいと思った。
◆グロ-バルな人材を目指して、様々な挑戦をし、苦労や失敗を沢山して、経験を積んでいきたい。
◆「他を知るには、まず自分を知る」という良く聞く台詞が特別なものに感じた。